ランニングエコノミーの正体|"燃費"では説明できない、神経のはなし
· 52 min · S1 E3
Episode ランニングエコノミーの正体|"燃費"では説明できない、神経のはなし
「呼吸が苦しいから、失速する」──本当にそうでしょうか。
ランニングエコノミーは、「同じペースなら、酸素の消費が少ない方がいい」と説明されます。 でも、五輪マラソン代表・藤原新さんの見方は、少し違いました。
なぜ、呼吸の苦しさは"我慢できる"のか。 なぜ、ドリルができない選手が速いのか。 そして、2008年の東京マラソン、24キロ地点で藤原さんに起きたこととは。
酸素の効率でトレーニングを組み立てている人ほど、聴いてほしい回です。
── この回のチャプター ──
(00:00) 呼吸の苦しさは、苦しさじゃない (01:08) 教科書のランニングエコノミーか、"俺の"か (02:53) 燃費がいい。それは、そう。だけど (04:35) プライオメトリクスが効く理由 (05:15) 神経の"小道"を、高速道路に変える (06:34) 呼吸は我慢できる。足の重さは、できない (07:12) いい走りの日ほど、息は上がっていない (09:31) 現役時代、何をしていたのか (11:37) 高校1年、15分から16分に落ちた冬 (14:31) フォーム探求という、迷宮の入口 (16:13) 手のひらは、見る角度で別物になる (19:19) サブ4ランナーに、その練習は必要か (20:43) VO2maxが変わらないまま速くなった、ラドクリフ (21:54) 選手にやらせるのは、10秒以内の坂 (24:29) ドリルができないのに、速い選手 (27:09) "抜け抜け病"に、何が起きているのか (28:57) スクワットの"膝"を、走りに持ち込まない (31:21) VO2max 80あるのに、ジョグがきつい (34:40) 「乗ってきた」瞬間に、起きていること (35:31) 感覚に、名前をつける (37:56) 2008年東京マラソン、2時間8分40秒 (38:57) 24キロ、突然すべてが軽くなった (41:32) 足はつった。でも、重さはなかった (46:40) いいフォームは出せる。でも、伝わったことがない (49:11) それが"ゾーン"だったら、一番がっかり
── 更新 ──
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決まった答えは、ありません。 だからこそ、一緒に問い続けて、考えていけたら。
▼ 藤原新 Instagram @arata_n
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